大阪銀杏技術士会

今年度から幹事長から新会長に就任しました、昭和56年工学研究科溶接工学専攻修士、技術士「機械・総監」の中井知章です。大阪銀杏技術士会は、2012年3月31日に設立し、現在会員数は80名弱となっています。当時の設立及び名称に関わった者の一人として、今年で12周年を迎えた歴史を感じています。さて、藤田稔前会長の退任に伴い、役員を一新しました。そして役員(幹事)の役割分担を明確にし、本会の運営を進めていきます。関東と関西にそれぞれ企画幹事を置いて、関東は日本技術士会及び大学技術士会連絡協議会との連携、関西は大阪大学及び大阪大学工業会との連携を図っていきます。主な活動は、総会、役員会、幹事会、講演会、懇親会とありますが、新型コロナ感染症の影響で採用したWEB会議は引き続き行っていきますが、途絶えていました講演会及び懇親会の対面会議は適宜復活させたいと思います。活動、規約、役員名簿、入会案内は、大阪大学工業会のホームぺージに掲載していますので会員及び会員希望の方はそちらをご覧ください。入会費無料、年会費無料です。本会を技術、大学、社会に関する話題提供と情報交換の場として活用して頂ければ幸いです。皆様の参加をお待ちしております。

大阪銀杏技術士会 　会長　中井 知章　 
（技術士「機械・総監」）